2007年09月07日

感想:乙一「死にぞこないの青」



評価:★★★★☆(70/100)


書名:死にぞこないの青

著者:乙一



内容:マサオは運動もできず、人見知りでクラスでも影の薄い存在だった。
ある日先生と少しの誤解がきっかけで先生からいじめられるようになる。
新任の先生はクラスを何とかしてよくして
親のよい評価を得ようと躍起になっていた。
そんな時、一人の犠牲者を出すことでクラスはスムーズに回るようになったのだ
その犠牲者がつまりマサオ
そんなマサオは・・・・・



感想:
なんだか、序盤はどこかで現実に起こってそうで
怖かった
何でも一人の生徒のせいにすることによって
ほかの子は優越感に浸る
分かる気も
周りの評判を気にしてそう陥ってしまった先生もまた分かる気がする
故に怖い


相変わらず、孤独な主人公が好きなようです、作者は
その孤独な主人公はいいですよねぇ
何だかとても


展開については最後に先生を殺してほしかったですよね
何で、こんな微妙な終わり方を選んじゃったんでしょう
そこまでの雰囲気のまま
しっかりと殺しちゃえばしまりがよくってよかったのに
残念



僕はこの作者の最初の作品に惹かれてしまったせいで
今まで他の作者の作品を見るより
恐らくこの作者の作品の評価は甘い
が、ここにきて
やっと、文章はやっぱりイマイチなのかもしれない・・・と思ってきた

勿論、内容は大好きなのだけれども


後、あとがき
いっつもなかなか面白いあとがきで
楽しかったのに
この作品のあとがきは
何とも味気ない
あまりにも面白くない・・・
ひどい



ごめんなさい、もう少し内容に触れます

アオという存在ですが
そこが微妙ですよね
あまり統一感のない行動ですし
結局何者だったのかも良く分かりませんし・・・
どういう意図があったんでしょうねぇ・・・


二宮さんがわざとマサオ君を転ばしたところには
失望しました
別にどうってことないですけど




ごめんなさい
こんな無茶苦茶な感想です・・
申し訳ありません
下のほかの方の感想を参考にしてください・・・




他の方の感想
http://ameblo.jp/new-oki-beki/entry-10039389955.html
http://blog.so-net.ne.jp/timtese/2007-07-29-1
http://ken3961.mo-blog.jp/donai/2007/07/post_bc3d.html



乙一のほかの作品





人気blogランキングへ
posted by ぽお at 22:24 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。