2007年08月13日

感想:オセロー




やっと四大悲劇終わりです


評価:★★★★☆(70/100)

書名:オセロー

著者:シェイクスピア
訳者:福田恆在


内容:
順風満帆に生きていたオセローに対し
一人恨みを持つ男がいた
彼は誰も信じず我がために人を欺く


感想:
この前も実感しましたが
またしても悲劇なんだなぁ・・・と

何事もやはり経験が必要ですね・・・
悲劇という物があまり無いので
読み方が分からなかったのかもしれません
しかしこれでシェイクスピアも4冊目
また少し以前より読めた気がします

そうすると結末は悲劇なのだから
恐らくここら辺の人物はしぬんだろうなぁ・・・とか
思いつつ読むわけです

今までそう読まなかった僕が変なだけかもしれませんが
その事によって面白みが増したような
きのせいでしょうか



今までだいたい王様が出てきました
しかも舞台はイングランドだった気がします

オセローはイタリアが舞台なんでしょうか
ヴェニスですから

そこが何だか大分違って
最初はあまり面白くありませんでした
展開も何か違うきがします

リア王にしろハムレットにしろ
狂ってるわけですが

オセローは至って普通な訳です

ただ馬鹿なだけです
部下を信用しすぎたがだめに
騙されるわけですが
奥さんを信用すればよかったんですけどね

リア王やハムレットはわざと狂っている描写が多く
難解な語句が出てくるのに対して
正気の人間が語る台詞は理解しやすくよいです



読んでいてイライラします
一人の人間に非常に悪く見せかけてますから
どうしても読んでいる方としてはその
悪役を何とかしてこらしめて
ハッピーエンドを迎えてほしい
そう願うわけです

願い空しく
悲しい結末に終わる訳ですが


しかし何でしょう
何のために読んだのか分からなくなります

もう遅い話ですが
シェイクスピアそのものを読む必要が無かった
そんな悲しい気持ちでいっぱいです



他の方の感想

http://d.hatena.ne.jp/blackmovie/20070808/1186612812
http://blog.so-net.ne.jp/sardanapalus/2007-08-04
http://blog.goo.ne.jp/takahashi_p_2005/e/5b42ab373e195f4ccf4241ef6da09512


余談:
過ぎ去りし禍いを歎くは、新しき禍いを招く最上の方法なり。

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posted by ぽお at 16:21 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想
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