2007年07月13日

感想:「書ける人」になるブログ文章教室

動機:もちろんいい文章をかけた方がいいじゃないですか
僕もかれこれ1年近くブログを続けてるわけですしね・・・


評価:★★★☆☆(60/100)


書名:「書ける人」になるブログ文章教室

著者:山川健一
1953年生まれ
早稲田大学商学部卒業。
日本の作家・ロックミュージシャン。


内容:
なぜ、ブログを書くべきなのかということに始まり
ブログの書籍化までいろいろと書かれている
最後には小説の書き方もある


感想:
よくある事だが、期待していた内容とは少しずれていた
どうすれば、ブログにおいていい文章が書けるのか
そういうことが書いてあるのかと思っていたのだが
違った


途中から妙にブログと書籍を結び付けていて
飽きる節がある


確かに、本を一冊でいいから出してみたいと思う人は多いかもしれない
現に僕とて出せるものならば出してみたいと思う
が、本書でも書かれていたように
ブログの目的はあくまでも
自分のためであり
僕の場合はよりよい文章力を身に着けることによって
自分を豊かにできるのではないかと思うから
本書では
違う場所へ連れて行ってくれる?だったか何とかと書いていた

そこら辺はなるほど、と思い共感できたが
それ以後どうも
ブログと書籍を結びつけて書いている部分が多かったのが残念でした


ブログを書いている人は世の中に非常にたくさんいます
しかし、書籍となっているものは極一部であり
本を出版したいからブログを書くなんてことをすれば
起こりえない現実に気づき
絶望してブログを書くことをやめてしまいます

ブログはもっと身近な動機で
書くことが大切なのではないかなと思いました



もちろん、ブログを書く上でのヒントもたくさんありました

分かっている事ですが
「ターゲットを絞る」
最初からこの事を実行するのは非常に難しいと思います

「文体の統一」
「飽きない文章」


世の中のほとんどのブログは
飽きちゃうんですよね
知らない他人の日常などあまり興味をもてないのが普通ですからね

飽きない物はフィクションに近づく事が多い
自分でフィクションな日常を書けば
それは
でき得る限りの日記としてのブログを書くことから
離れてしまい
意味を成さなくなる



最後に小説について書き方が乗っておりました
一人称視点で書くことがよいようですね
ブログとは全く関係ない小説の書き方の部分について
随分なるほどと思いつつ読ましていただきました




ところどころ、読みにくい部分もありましたが
(文章が複雑というかなんというか・・・)
そこまで、謎めいたものではありませんし
突拍子な事が多く書かれている訳でもありませんから
軽く読んでみてもいいかもしれません



おまけ:
本書(113p終わりから114p一行目)より
「対象が何であれ、好きになるというのは人間にとってもっとも重要な才能の一つなのである。」


(おまけは本書とは関係がありません
なんとなくいいな、と思った言葉を抜き出しただけです)




以下他の方の感想です
参考にしてください
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004805.html
http://d.hatena.ne.jp/ululun/20070612/1181621324
http://www.bk1.jp/product/2729873

最後に作者自身のブログです
興味を持った方がいらっしゃればどうぞ
http://yamaken.ameblo.jp/







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posted by ぽお at 12:46 | 大阪 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想
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