2007年07月01日

感想:ハムレット

動機:あまりにも有名だから


評価:★★★☆☆



題名:ハムレット

*角川文庫のものを読みました。

著者:シェイクスピア
洗礼日1564年4月26日 - 1616年4月23日(グレゴリオ暦5月3日)
イギリス(イングランド)の劇作家、詩人。
エリザベス朝演劇の代表的な作家で、最も優れた英文学の作家とも言われている。その卓越した人間観察眼と内面の心理描写は、後の哲学や、19 - 20世紀の心理学・精神分析学を先取りしたものともなっている

訳者:河合洋一郎


作品:
『ハムレット』(Hamlet)は、シェイクスピア作の悲劇。5幕で、1600年から02年のころに書かれたとされる。正式名称は、「デンマークの王子、ハムレットの悲劇」(The Tragedy of Hamlet,Prince of Denmark)。4000行を超える、シェイクスピア作品中、最大規模の戯曲である。


内容:
主人公ハムレットは2ヶ月前に死んだ父の亡霊を見る
その亡霊曰く、父は現王である叔父に毒殺されたとのこと
復習を図るべくハムレットの行動が始まる



感想:
四大悲劇といわれるだけあって、それなりに面白かった

これは、あくまで劇の台本ですから
読むものではないので、見る方が面白いのでしょうが・・・

劇ですから、台詞のリズム感だとか音の響きが大切です

訳者曰く、訳するときにその部分には非常に注意を払って訳してくれたようです

が、理想としては、やはり
英語で読んだ方が良いのでしょう
英語をできないで無理なのが残念です


内容自体は特に注意を払うべきものはないでしょう
主人公(ハムレット)が父の死の復讐をするという
至って簡単な仕組みです

サイドストーリーがいくつかあるのですが

そして、悲劇と云われる所以(ゆえん)か
最後は復讐を果たしたハムレット自身も死んでしまいます


面白みを感じたのは
ハムレットが狂気を演じて見せたりする部分でしょう

一見すると意味が感じ取れない会話
しかし、中には上手く意味が込められています
相手には理解できなくても
中身は痛切な批判であったり
ユニークな表現が多数あったり
ユーモアが感じられました


途中
注意書きでいろいろと
深い意味を書いてくれているのですが
なければ、僕なんかは全く気づかない部分が多かったです

最初の方に打った布石を
後々で活用するあたりなど
作者のすごさでしょうか

神話とひっかけて作られている部分も魅力的です
肝心の神話の方はあまり知らないのですが・・・




最も優れた英文学の作家とも言われている

それだけの事はある作品ではないでしょうか


いつの日か、英語で読めればいいですね


おまけ:
To be or Not to be
生きるか、死ぬか、それが問題だ
有名な台詞らしい



以下は他の方の感想の紹介です
参考にどうぞ

http://akagi.at.webry.info/200512/article_9.html
http://yondance.blog25.fc2.com/blog-entry-863.html
http://blog.goo.ne.jp/paltaka/e/249c27aab72fc56fe1d2e94b81ad6757

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posted by ぽお at 11:05 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想
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