2007年06月07日

感想:女性の品格

何かタイトルに妙に惹かれたんですよね

評価:★★★★☆


タイトル:女性の品格

著者:坂東眞理子
1946年生まれ
東大文学部卒
埼玉県副知事とかしてたひと


内容:
タイトルのとおり女性の品格について
最初から最後まで基本的に
どうすれば品格を身につけられるのか
どういうことをするのが品格が高いということなのか
といった事でタイトル通りの内容でよい

僕は男だが、別に男性が読んでもまったく問題のない内容



感想:
女性向けの本も面白いのかもしれません
女性が書いた本が読みたかったというのもあります
そういうわけで読みました


少し、なんとなく面白いと思った部分なんかを印をつけながら
読んでみたのであげてみます

・「相手をたてる言葉が自分の品格を高める」
・「日本はいつのまにか意地悪で品性のいやらしい社会になってしまった」
・「相手のアドバイスをしっかり聞くこと」
・「子育てにおいてもまず子供を受け入れ肯定して信頼関係を作るのが一番重要」


特にコメントはありません


後半は特に感じなかったのですが
いろいろな場面で
具体的に内容を示唆してるようにみえて
案外適当なことを書いてる気がします
結局のところ「ほどほどが大切」みたいな風に感じました
いわゆる中庸でしょうか
中庸とは非常に難しいとされています
そこらへんを簡単そうに書いてますが
難しいということを忘れちゃいけません

何かいろいろと具体的に書いてるように見えて
結構抽象的に品格を高める方法を書いてる気がするので
難点です


「東大を出てもいろいろなやつがいるから
本人たちはそれだけで判断しないでほしい」
と思ってるらしいです

著者の坂東さんも東大で、ですから
自身そのように思ってるんでしょう

僕も東大を出たからすごいなんてことはないと信じてます
勉強だけできても・・・と思います

ですが、東大生の中には
絶対、自分が東大生であることを自負してる人もいるはずです

僕の通う高校は一応大阪で一番ですが
同級生にも自分はやっぱり賢いと思ってる奴がいます

人として、たいしたことない人もいっぱいいます

学校で一番すばらしい人と思うのは
雑用をこなしてくれてるおっちゃんがいまして
その方はどこであっても挨拶をしてくれます
そして、いつもにこにこと笑ってます
人としてかなりできてる人だとおもいます



ところで、最近世の中は品格のない人が増えているといいます
もっともだと思います
いい年して電車の中でおおきな声でおしゃべりするおばちゃん
平気で電話する人
禁煙の場所で平気で喫煙する人
道端を見ればごみがたくさん

ほんとに品格は落ちてます

そして、周りの品格が落ちれば確実に
そんな大人をみて育つ子供も
品格がなくなるでしょう

僕だって
本書で取り上げてあるような
品格のある人間に近づきたいとは思いますが
品格のない大人を見ることによって
イライラしてしまい
品格のない人間になってしまいます

めげずに、「よい人」になりたいですけどね


しかし
品格だけが全てではないと思います

品格よりむしろ心のひろさが必要だと思います

共通する部分も多いのですが

心のひろいと思うひとは
だいたいにおいて
尊敬できるような人であることが多いです


本としてはほんとに
ありきたりの事を書いてますが
これを実行するのは難しいですがぜひとも実行できたらいいですね
久しぶりに読むことをおすすめしてみたい本です



以下、他の方の感想です
ちなみに僕は自分で感想を書いてから
他人の感想を読んで参考にさせていただいております

一人目
http://kenkou123.livedoor.biz/archives/50154034.html
二人目、私情が入ってる気がして読んで面白いです
http://aimichiblog.jugem.jp/?eid=287
複数の方の感想のまとめ
参考にはなりますが、ひとりひとりがそこまで
深く書いてないのが短所であり長所かも
http://love.writer.jp/MRV/4569657052/1/





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posted by ぽお at 22:09 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想
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