2007年06月03日

感想:科学論入門

科学について知ることは必須だろう
最近の科学の発展はめまぐるしいし
いろいろとそれに伴う問題も議論されているし

最後まで読んでおりませんが
感想は書きます

評価:なし  

タイトル:科学論入門
著者:佐々木 力
1947年生まれ
専門は科学史・科学哲学。


内容:
最後まで読んでないので不明だが
前半は科学についての歴史といったところだろうか


感想:
非常に批判的な感想となります

タイトルは科学論であるが
内容は科学史論

はじめにと題して
「本書の内容は、一般市民も、科学と技術に直接かかわる者も、常識的にわきまえておくべきことがらの集成からなる。」と書かれている
他に
「だれもが本書で提示する程度の議論に通じていることが必須だといっても過言ではないだろう。」
「一般市民向けに平易に、しかし、内容の程度を落とさずに執筆することを心がけた。」
などとある

僕が作者のいうところの一般市民であるかどうかは分からないが
僕自身は一般市民だと思っている


常識的にわきまえておくべきことがらの集成からなる。とか書いてますが

この本にはやたらめったら引用が出てきます
それも本とか人の考えを1,2行で引用して
これで、この本の内容は分かるでしょ?
この人の考えは分かったでしょ?というように進めていく
そんなことで理解できるはずがない

ニュートンやアリストテレスくらいなら名前くらいは知っている人がおおいだろうが
デカルトですら名前も聞いたことがない人が多いんじゃないだろうか
ましてや
アル=フワーリズミーやアルベルトゥス・マグヌスなんてのは
さっぱり分からない

先にあげた抜粋から推察されるように
作者自身が非常に自分自身に自信をもって文章を書いているきがする
一般市民相手に書くなどと
明らかに自分は上にいますよ、という印象を受け不愉快

専門的にいろいろ知っていて
こんな本を読む人間はあまりいないだろう

あまり文句ばかりいうのもあれなので
最後に
読むことをまったくもってお勧めできない本でした
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posted by ぽお at 13:27 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想
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