2007年05月24日

感想:フューチャリスト宣言

新書「フューチャリスト宣言」の感想です


評価:★★☆☆☆


著者:茂木健一郎、梅田望夫 共著

まず、茂木さんのほうから
1962年生まれ
脳科学者
「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係(心脳問題)を研究している
テレビ番組や雑誌、週刊誌などマスメディアへも積極的に出演している

ブログ:http://kenmogi.cocolog-nifty.com/


梅田さん
1960年うまれ
慶應義塾幼稚舎卒業。
慶應義塾普通部卒業。
慶應義塾高等学校卒業。
慶應義塾大学工学部卒業。
東京大学大学院情報科学修士課程修了。
日本のIT企業経営コンサルタント。シリコンバレーにあるコンサルティング会社ミューズ・アソシエイツの社長。父は劇作家の梅田晴夫、妹は脚本家の梅田みか

ブログ:http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/



内容:
これからのインターネットを含んだ未来の行く末
二人の思想を対談形式で紹介
彼らの見つめる未来は?


感想:
この本を読もうと思ったきっかけ
それは茂木さんの写真だった

日本テレビの「世界一うけたい授業」において
アハ体験で顔は知っていた
そして、茂木さんの授業は好きだった
だから、読んでみようと思った


内容は、彼の専門
脳科学とはあまり関係ないところでしたが


まず茂木さんの「はじめに」で始まるのですが
さっぱり、わからず
おもしろくないなぁとおもった

引き続き読んでも一章もいまいちわからなかった
二章くらいから少しずつ面白くなった

ただ、対談形式なのはどうも、何がいいたいのか理解できず苦しんだ

一番よかったのは、最後の特別授業
そこだけ立ち読みするのがおすすめです

文中非常にカタカナが多いです
聞いたこともないカタカナが多数でてきました

クオリアだとかギャップイヤーだとか
エスタブリッシュメントだとかフロンティアだとか
他多数

他気になるのは
考え方などずいぶんと進んだ人な印象を受けるのですが
本文中「(笑)」などといった
とても古臭い表現が出てくること


ここから、中身についての感想ですが
二人ともに共通していたことは
もう50も近いのに
すごく、時代の先を生きているということ
若い僕よりもはるか先を生きてらっしゃいます

ただ、そこまでいうのはいいすぎなのでは・・・と思う部分がある僕は
本書でいうところの「ふるい人間」なんでしょうか

インターネットを通してこれからの世の中をしっかり理解
しないといけないとは思いますが

一番共感する部分は
日本の古臭さみたいなところ
ほんとに、考えてみると日本から始まるものってありませんからね
だいたいが海外の模倣であって
オリジナリティーにかけています

また、企業のしばりがひどい
空白を作ると悲しいくらい人生に影響する
おかしな国です

英語勉強して海外いくべきですよね
そういう点、海外の魅力にはすごく惹かれます

海外にいけば、きっとそちらの暗さに気づくのでしょうが

おっといけません
せっかくこの本を読んだのだから
もっとポジティブに考えなければ


本文からの引用ですが
「いままでは、一つの世界でガーっとやっていくなかでメシが食いやすかった。」(112ページ5行目)

これからもやっぱりそのことは必要だと思います
むしろ薄く幅広い知識がこれからよりいっそう
インターネットを利用することで簡単に手に入るんじゃないでしょうか

そういった意味で茂木さんが非難されているのかもしれません



梅田さんは
自分の著書についての感想をすべて読もうとこころがけているそうです
もし、僕の感想を読んだならば是非とも
足跡を残していただければ幸いです


二人の考え方について
僕は梅田さんのほうに共感しました

理由は「のんびりしてるきがするから」ですね

忙しい生活を送りたくない

梅田さんがおっしゃっている「ストレスをためたくない」

このことは僕もできる限り実現したいことの一つです


茂木さんのような
恐ろしくハードな生き方もすばらしいと思いますけど



本を読むのは難しいですね
文章を書くのは難しいのかな


余談
茂木さんのブログの記事
書くのうまいですねぇ
あれくらいの書けたらいいんですけどねぇ
1年後くらいに
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posted by ぽお at 19:33 | 大阪 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 感想
この記事へのコメント
はじめまして。
茂木さんのブログから飛んできました。

私はどちらにも一応は共感してますけれどね。

(どちらかと言うと、茂木さんのほうに少々傾いています)

これからモノスゴイ早さでネット世界は発展していくだろうけれど、一方でアナログ的な古い価値観の中でも、よいものは残っていくと思いマス。
Posted by 銀鏡反応 at 2007年05月27日 08:22
コメントありがとうございます

古い価値観の中でもよいものは残っていく

本当にそんな気がします

新しいだけでは、だめなんですよね
Posted by ぽお at 2007年05月27日 10:44
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