2007年08月29日

感想:七田眞「「できる子」の親がしている70の習慣」

動機:将来子供を持った時できるだけよい教育を施すためにも・・
うそです、そんな気持ちはありません


評価:★★★☆☆(65/100)


書名:「できる子」の親がしている70の習慣


著者:七田眞
1929年生まれ
教育学博士
七田チャイルドアカデミー校長



内容:
子育ては3歳までが大切
心を育てることが大切



感想:
前半面白くなかったが後半は楽しめました

知識の教育と心の教育
二つのものがあります

僕はこれを別のものだと思います


両方持つのが一番いいでしょうが
もし片方だけなら

こっちが大切だと思います



七田眞というと
幼児の右脳教育とばかり思っていて
本書もできる子の親が・・・
とかあるので
てっきりここがメインかと思っておりましたが

心、こっちの部分を中心に書かれていたように思います



著者の考え方の基本には
人は世の中をよくするために生きる
そんな部分があるようです

僕自身にはそういうつもりは全くなく
どうすれば、楽しく生きられるか
そういうことを考えているので
この考え方は受け入れがたいものでした


幼児教育に長年取り組んでいる方だけに
なるほど、と思う記述は多数あり
これから子供を育てようと
思う方には非常に参考になるでしょう
恐らく

ちっちゃいころに色をいっぱい見せれば
敏感になるとか
耳を鍛えれば耳がよくなるとか
言葉を教えれば
云々・・・


それから
愛情が大切と
そうですよね

親と子の間に愛情がなければ
なんか寂しいです

こうすれば、こうなるよ
と随分たくさん
アドバイスを頂きました




実際のところ
全部実行するなんてのは絶対無理なんでしょうね

理想が非常に多くかかれている
そんな気がしました

最もな事を書いている
だけど
別にだからといって・・・
なんというのでしょうか
この通りすればよい
そういうわけじゃないんでしょう




ごめんなさい









小さいころからきちっと
子供に教えれば
学校の授業についていけなくなる
なんてことはない

そんなことがかいていたきがします


赤ちゃんはみんな天才だ

とかもかいてたきがします



それは勿論、一人一人をみればそうかもしれませんが

集団になれば
絶対に優劣がつきますよね

みんながかしこかろうと
50人いれば
一番馬鹿な子
50番目の子もでますよね


それだけなんですけど





歴史を学ぶのが大切とかもあったきがします
歴史は繰り返されるとか

それを学べば
よりよくいかせる?とか


教育もきっとそうでしょう

戦前の教育は間違いとして
戦後は随分教育に変化が現れました

今の教育もきっとそうでしょう

この七田さんとかがいってることも
どうせ、いつか
間違いだ

なんてことになって

変化するんでしょう

きっと

歴史は繰り返されるから

とすれば
初めから何もしない

これは
成功しない代わりに間違わない

なかなかグッドなせんたくしかもしれません

そんなことないですよね

ごめんなさい



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posted by ぽお at 13:41 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想

2007年08月28日

メイプルストーリー

久しぶりにメイプルストーリーやってみました

よくあることですが
久しぶりにする昔なつかしのゲームというのは
面白いもので
のめりこんでしまいました


本の感想どうしましょ


ただ、今日だって
きちんと勉強のノルマはこなしましたし
うん

勉強が一応続くかぎり

残りの時間
僕がどう使っても
問題はないでしょう

いや、やはり

残りの多大な時間を
ゲームに割くのは
問題ありか・・・

難しいところですね




ところで
グーグルでメイプルストーリーと検索します
すると
関連検索として
メイプルストーリー 攻略,
メイプルストーリー チート,
メイプルストーリー 相場,
メイプルストーリー 盗賊


とでてきます
チートがそれだけ調べられてるって・・・
かなり問題ありますよね

現に昔
メイポで遊んだ友達にやろうと誘ってみると

チートのできないネトゲなんて
やる気しないとのこと

どっちがいいのかわかりゃしませんが

そういう人もいるってことですね



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posted by ぽお at 22:54 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年08月27日

教育

今読んでる本
「できる子」の親がしてる70の習慣っていうんですよ

著者は七田眞さん

ということもあって
この習慣とかいうのを
自分ですれば
僕もできる子の仲間いりかな
とか思ってよんだわけですよ

ところがですね

内容はどうもつまらなくってですね・・・


でまあ
子供がどうすれば幸せか
なんて書いてたからふと思っちゃったんです

それを今から書きます


そもそも人は動物ですよね?
生物の時間に何か複雑な分け方を覚えた気もいたしますが
忘れました

まどっちにしろ
動物でしょう
たぶん

で、恐らく動物って
やっぱり子孫を残すことが大切だと
僕は思うんです

と、すると
人の場合もまた然りであって

人口が減ってる日本
日本人なんて退化の一途を辿ってるんじゃないんでしょうか

ともかく
子孫を残すには
異性にモテなければなりません
なんとしても

これが人にとって一番大切なんじゃないかな


勉強がどうこうとか
世の中をよくするために・・・だとか
そんなんどうでもよくってですね

なんとしても自分の子孫を残す
その意気込みが大切なんです

で、問題はどうすれば
モテるかですが

モテない僕には分かりません


いやまあ
そもそもこんな考え事態がずれてるんでしょうね

なんでもないただの戯言でした
ごめんなさい



タグ:教育 子供 戯言
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posted by ぽお at 00:58 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年08月25日

世界陸上大阪とFX

世界陸上が始まりましたね
地元大阪で開かれているからといって
別に応援にいったりするわけではないのですが・・・

日本人として
是非、日本人の方にはがんばってほしいとは思いますが


ずっと見ていた訳ではないのですが
ところどころ見てましたので
ちょっと乾燥でも

男子100m

予選2回戦まで終わったんでしょうか
日本の浅原は準決勝に駒を進めて
塚原は2回戦で負けましたね

ま、100mなんて
決勝まで残れれば十分でしょうしね・・・


世界記録保持者のパウエル
やっぱりはやいですね
1回戦見ましたけど
本当かどうかしりませんけど
解説者曰く
20mくらいでもう手を抜いてるとのこと
実力がちがいすぎるんですかねぇ

確かにその時点でもうだいぶ一人抜けてましたしね・・・





男子400mハードル
メダルをとったことのある
為末が予選で落ちてしまったようですね

最後の直線
顔が上向いて伸びがなかったですもんね・・・

素人には分かりませんが
少し調子が悪いと
それだけでタイムにだいぶ響くんでしょうね
争っているタイムがタイムだけに
少しの体調のよしあしが
おおいに順位に影響するんでしょうかね

成迫は予選突破のようで
いけるところまでがんばってください


男子マラソン
3大会連続で
団体金メダルのようで
おめでとうございます

個人では5位6位7位と
ぜんぜんダメとはいいませんけど
微妙な成績ですけどね

他の国は
三人いい選手がそろわないんですかね?

3大会連続って
かなりすごいですよね
マラソン団体という
すごい微妙な種目ですけれども

金メダルですし
もっと喜んでいいんじゃないですかね

微妙な種目ですけど


ハンマー投げの室伏は
決勝へ進んだようですね

金メダルとるチャンスも十分あると思いますし
がんばってほしいです

応援してます






友達がFXとかいうのを始めたらしいんです
それを聞くまで僕はFXなんて単語すら知りませんでしたけれども

案外巷で人気なんですかね?

書店でもFXで稼ぐ方法なんて本が
幾つか出てました

先日新聞にも
FXで脱税1億3千万くらいと出てました

60歳の主婦の方でした

いや脱税でそれってことは
倍くらいは稼いでるんですよね

すごいですね

その方がもともとどれくらい資産を持っているのかはしりませんが

なかなか2億5千万なんて稼げないですよ
サラリーマンの生涯賃金ってやつですか?

僕の友達もこれくらい稼ぐつもりなんでしょうか

先日は随分負けたそうで
大分へこんでましたけど

がんばってほしいものです

捕まらない程度にほどほどに



ところで、この女性の刑
詳しくは忘れましたが
だいたい懲役1年数ヶ月
罰金3千万くらいだったと思うんです
そして執行猶予3年


これまで知りませんでした
もう17歳なんですけどね

恥ずかしい限りです

執行猶予というものです

この期間悪いことをしなければ
懲役と罰金がなしになるんですね


よく世間で報道される犯罪にも
執行猶予ってついてますよね

ということは
その期間何もしなければ
罪はチャラという人が結構多いと

ビックリです

不思議です

ま、そんなものなのでしょう





最近私事で本を読んでないため感想がここ数日かけておりません
申し訳ありません

読もうとは思うのですが
なにぶん時間との兼ね合いで・・

ついつい他のことに時間をつかってしまう今日このごろです

選んだ本がまずかったのかもしれません

とにもかくにも読み終われば
感想はかきますので
今しばらくお待ちください




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posted by ぽお at 22:42 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年08月23日

久しぶりの日記

久しぶりの日記です
日記を書かない理由は
ここ数日1日1冊ペースで本を読めて
1日1記事を保てたから
というのもありますが
かくようなこともないというのも大きな理由の一つです

高校生とは思えないくらい
孤独で快適な夏休みでしたからね




さて
まずはじめに
どなたか分かりませんが
僕のサイトからアマゾンを利用して
本を購入していただいた方ありがとうございます
もう随分とアマゾンのアフィリエイトを利用してきましたが
ついに初めて売れました
利益はたかが20円ですが
精神的には非常に上向いて
ブログを続けようというモチベーションがあがります

ありがとうございます




以前ブログで書いたとおり
英語の宿題は終わって数学の宿題に取り掛かろうと
していたところでしたが

数学の宿題はどうも合わず
ここ2.3日は全く勉強もしない日々でした

数学は一日にどれだけしよう
という目標をたてにくく計画的に行いにくいのです

そこで、Z会を1日何枚かしようと
目標をたてなおすことで
今日から再び勉強再開です

ガンバレ僕



勉強から離れた分
ぷよぷよテレビゲーム(テイルズオブデスティニー2)に
多大な時間を割いてきました


ぷよぷよは以前からお話してる2chぷよで遊んでます
こちら
http://www.hey-to.net/puyo2ch/puyo-net-020920-1.swf
10周年かなんかで新しく出た奴ほしいんですが
4000円は無理です

ここで遊ぶデメリットはぷよの落下速度が一定でないことです
メリットは相手が強いこと

もう記録に残る試合だけで5000近くしております
本当にムダな時間かもしれません
しかも弱いですし

ま、楽しめればいいですよね
楽しめれば

ただ、ぷよぷよもおくが深いようで
連鎖はある程度つめるようになっても
不定形で積むことは難しく
まして、相手の画面を見ながらつむなんて高度すぎて・・

相手に催促やつぶしを送りつつつむ
なんていうのも高度で手が届きません・・・


それに比べて決まった相手のない
テレビゲームはいいですよ
時間さえかければ
満足のいく結果が得られるかもしれません
自分の技量はテレビゲームといえど
ぷよぷよと同じく
どうしようもない部分もあるのですが

TOD2(テイルズオブデスティニー2)では
暇人ぶりを遺憾なく発揮し
アイテム図鑑のコンプを行っています
おかげでプレイ時間も早くも110時間突破です
そのかいあって
コンプまで後1アイテムとなったんですけどね
序盤の取りのがしアイテムなので
3週目をすればすぐに取れるんですが・・
後は称号をコンプというのもありますが
これはどうなんでしょうね・・・
案外だるそうで・・・
挫折しそうな現状です
正直、残っている称号は特に必要のない称号ですし・・・

そして、最後に待ち構える難関は
初期ハロ加入ですが
これはやっぱり
僕には難易度が高すぎる気がいたします
これはあきらめて、次の三週目で
十分に自分が強いなーと満足して
終わらせようかとそう思っております


夏休みもはや残り一週間です

悔いの残らぬよう過ごしましょう
自分にとって悔いが残らなければ
それでよいのです






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posted by ぽお at 22:46 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年08月22日

感想:さだまさし「眉山」




動機:映画にもなっていたし、なんとなく


評価:★★★★☆(70/100)


書名:眉山(びざん)

著者:さだまさし
日本の歌手、シンガーソングライター。元グレープのボーカリスト。ラジオパーソナリティ、小説家、映画監督。長崎県長崎市生れ。國學院高等学校卒業、國學院大學法学部中退。血液型はA型。趣味はゴルフ。通算コンサート回数は3500回余り、正真正銘の日本のライブ王である。 弟は、日本人初のプロサッカー選手であり、さだ企画社長でもある佐田繁理。妹は、歌手の佐田玲子。息子は、2007年現在桐朋学園大学在学中のヴァイオリニスト佐田大陸。



内容:
女手一筋で育った咲子
ある日、パーキンソン病でケアハウスに居る母が
癌になっており余命は長くとも数ヶ月と知る



感想:
まず、タイトル
どうよんだって
「まゆやま」
「びざん」とか読めません・・・

実際のところは
徳島県徳島市にきちっと存在する山なんですけどね

「眉山(まゆやま)」という山も世の中には存在して
しかも二つ
長崎県島原市香川県三豊市に存在するそうです


さて、中身ですが

落ち着いた雰囲気のよい作品
といった印象

踊りの描写なんてとてもステキです
今までにほとんど本を書いていない人とは思えないくらい
しっかりした描写だと思います

序盤に介護認定だか何だか
特別とは思わないのだが
そこをひっぱっててしつこいなーと思った

ガンと戦う闘病姿や
それを見守る娘が描かれているが
実際それよりも

自分に正直で曲がったことを許せない
そういった性格のおばあちゃんが印象に残った

近年そういった感情は薄れつつあると思う

それに対し、もっと
こういった
心の篭った感情が大切だと訴えている
そんな気がした


もちろん、それ以外のおばあちゃんの姿勢も大切なのだろうが
何よりもその情の部分が心地よかった

いくら、よい経営をしたところで
そんな著名な人々が多数知り合いになるということは
無いと思うが・・・・


医者を描く姿勢は滑稽
分かるようなきもすれば
かわいそうなきもする


全体として
特別おもしろいわけではないと思う
心情に訴えかける
そういった点でよかったんだと思う本当に

ムスメとか登場がいらないとさえ思うほどに



他の方の感想
下三つは映画の感想です
http://blog.goo.ne.jp/e210801_2005/e/1fcb1cad09d7f6e9b76f84a6a845b867
http://northland.way-nifty.com/movies/2007/06/post_ab69.html
http://amistad.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_71a5.html
http://www.shikisokuzekuu.com/dvd/bizan.html



さだまさしの他の作品



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posted by ぽお at 23:06 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(1) | 感想

2007年08月21日

感想:安達千夏「モルヒネ」



タイトルだけなんとなく聞いたことがあった
作品の内容は全く知らなかった


評価:★★★☆☆(50/100)


書名:モルヒネ


著者:安達千夏
1965年生まれ
1999年に『あなたがほしい je te veux』でデビュー


内容:
感動の恋愛長編らしい


感想:
難しかった
それはもう、夏目漱石の心を読むくらい難しく感じた

Wikipedia によると
この著者は

「清冽で的確な身体感覚を表現することのできる稀有な女流作家である。地の文に一人称・二人称のせりふを織り込む手法の巧さによって、主人公(つまり「私」)の鋭敏な五感をぞんぶんに描き出す。不適切な処遇=虐待を背景に成長した人物を描くことが多いが、既存の大衆小説にみられるような、過剰な自己愛惜がいっさいはぶかれ、実にシンプルに、崩壊した精神の持ち主の心情を描写する。」

本書の解説にも
作家の島田雅彦氏が同じようなことを書いていたきもする



高校生が読むには難しい
そう思う


かき方としては
台詞とそうでない部分が何か分かりにくい
「Aは○○と言った」なんて書いてある
なぜか、この○○にはカギ括弧がつかない
普通ならば
「○○」とAが言った のはずなのに
理由は不明
ウィキペディアの説明を読むと


地の文に一人称・二人称のせりふを織り込む手法の巧さによって、主人公(つまり「私」)の鋭敏な五感をぞんぶんに描き出す。


ということだろうか

展開が分かりにくいだけに感じたけれども



それから、心理描写が多すぎるように思う
くどくどと長いので
読んでいて飽きる
軽く読めない

主人公のフィアンセが可愛そう

主人公のかつての恋人が不明
人物設定が不明
不明不明


もう良く分かりません

もっと、分かりやすい恋愛が読みたい

おくの深い
死に関わる恋愛が読みたいわけじゃない

それでもかまわないが
もっとすんなりと読ましてほしい

何だか重苦しく
おくが深く
面白くない

そんな感じ



余談:
ホスピス、モルヒネといった
医学的なもの?
今まで知らなかったものが分かった?





他の方の感想
http://nemunemunoki.blog95.fc2.com/blog-entry-172.html
http://ameblo.jp/jude0305/entry-10040747948.html
http://blog.livedoor.jp/nonnsama/archives/50802965.html


安達千夏の他の作品



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posted by ぽお at 21:20 | 大阪 曇り | Comment(2) | TrackBack(0) | 感想

2007年08月20日

感想:乙一「暗黒童話」



評価:★★★☆☆(60/100)


書名:暗黒童話

著者:乙一

内容:
記憶と片目を失った少女
失った片目に他人の目を移植すると
目の元の持ち主の見てきた記憶が見える


感想:
R指定とかいるんじゃないかって思うんです
グロテスクなんですよね

からすが目をくちばしでつつくとか

頭を切り離してくっつけるとか

腸をひっぱりだして踏み潰すとか

内臓を全部取り出して
体の外側にくっつけるとか・・・

叫びたくなるくらい怖かったんです

勿論、人によってこの印象は様々でしょうが
僕は本当に怖かった


特にこれと言って思うこともありませんが

タイトルの暗黒童話というごとく
暗いというか黒いんですよね

全く

人はあまり死にませんが
猟奇的な犯人は何か作者の乙一の心の奥底に
そういった気持ちがあるのでは・・と思うくらい
毎回悪趣味な犯罪を行っています

終わり方はこの作品は嫌いでした

この乙一の作品は終わり方が
好きな場合と嫌いな場合
僕の場合きっちり分かれます

この作品は後者で嫌い

終わり方によってまとまりがなくなった
そんな感じです


いつものごとく
視点を変えながら物語を進めていく形式は好きでした

ミステリーですから
犯人を推理しながら読みました
勿論

そして、いつも
「きっとこいつが犯人だ」とか思うと裏切られるので
「こいつに見せかけて、実はこいつが犯人だ・・・」と
思いながら読んでいると

それも裏切られてさらに別の予想外の展開が待っておりました

僕の推理力は全く持ってたいしたことがないようです




他の方の感想
http://blog.livedoor.jp/chihanajapan/archives/51002836.html
http://doborin.blog64.fc2.com/blog-entry-376.html
http://blog.livedoor.jp/books_review/archives/50943648.html



乙一のほかの作品






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posted by ぽお at 23:09 | 大阪 晴れ | Comment(2) | TrackBack(1) | 感想

2007年08月19日

感想:麻生太郎「とてつもない日本」



動機:たまには新書も読んでみましょう


評価:★★☆☆☆(30/100)

書名:とてつもない日本

著者:麻生太郎
このとてつもない日本という本や
麻生太郎氏の公式サイトでもプロフィールが紹介されているが
Wikipediaのプロフィールの方が断然面白いのでそちらから紹介
読んでみると内容も濃く面白いかもしれない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E

1940年生まれ
学習院大学卒業
第3次小泉内閣の時から外務大臣(今の安部さんになってからも)
麻生セメント代表取締役社長
過去、国務大臣も経験している
漫画大好き
血筋は非常によさそう
母方の祖父は吉田茂
父方の麻生家も
九州三大石炭財閥の一つと大富豪



内容:
何がとてつもないのだか
何をいいたいのだか
さっぱり不明

部分部分としては
日本は日本人が思っているほど暗い国ではない
諸外国からはうらやましがられているほど

日本がアジア地域に援助してきた歴史とか

若者やシルバー世代の活力とか

全体としては不明



感想:
全体としてまとまりが悪い

部分部分をとってみても特に面白いことはなかった

論理の展開に疑問を抱かせるところが多い

扱う題材が悪いのかも知れないとも思った

日本がどうすればよくなるか
なんてことをかんがえれば
どうしたって簡単に説明できるわけがない
様々な角度から見れば
様々な意見も出てくるだろうし
どれが正しいなんていうこともないだろう
むしろ正解なんて存在しないそう思う

この本では
そういう類の所謂難しい問題
それを多く取り上げていたように感じた
それなのにころころと話題を転換するものだから
読んでいる方はあまり面白くない

著者自身の説だって
それほど突拍子のあるものでなく
ごくごく、ありふれたもの
それがよりいっそう興味を喪失させる

国家の品格ほど突拍子がなければ
適当に楽しく読めていいのだが
中途半端にまじめな分僕には好きになれなかった

ただ、今僕たちが住んでいる国、日本
その未来をいくら悲観したって仕方がない
現状を見据え、その中でもよい点を見つめる
そんな印象を受けた
前向きな姿勢はすばらしいと思う
暗い陰鬱な考えを持っている人が多いのだから



彼は現在、外務大臣である
決して経済人ではないしIT関係の人でもない
だけど、本書には
そういった筆者の政治界での専門用語は使わず
経済界やビジネス界、IT業界なんかの専門用語が
いくつか使われている

著者がその点にどれほど詳しいのか知る由もないが
関係のないものを使わなくてもいいのでは?
そのように思った



日本は治安がよく街中も綺麗だ
そう出てくる

しかし、道のいたるところにゴミが落ちていて
自転車に傘を置いていれば
簡単に取られる街中は
とてもじゃないが
治安がよく綺麗な町とは思えない

諸外国に比べればそうなのかもしれないが
僕自身の体感としては綺麗でもなく治安がよくもない




タクシー業界の規制緩和により
タクシー業界の人間は給料が下がったかもしれないが
一部、職を得ることができた人間がいるのも事実でそれにより
経済格差が少しでもましになった

という記述がある

確かにいっている事は正論かもしれないが
そういう視点で
(職を失った人が
職をえることで経済格差がましになるという視点で)
見るならば、元の給料が低いタクシー業界より
もっぱら高級取りとうわさの
公務員、医者、弁護士といったところの規制緩和が必要ではないだろうか



官僚は自分たちの権限(予算、人員・・・)を手放そうとしない
と官僚である著者自身が言っている
誰もがわかっていること
是非ともそれを分かっていてしかも官僚であるあなたが
これを是正してください



アジア諸国との関係は大切だという筆者の主張は再三出てくる

それにあたっては韓国や中国といったより近い国との関係は大切

しかし、160pに紹介されている調査によると
世界33カ国で31カ国が日本のことを良い影響を与えているといった
しかし残り2カ国
中国と韓国の人は
日本のことを悪い影響を与えている国といっている

こんな国と友好関係を結ぶのは難しいことであろう
外務大臣としてがんばってください



「東大を出たからといって成功が約束されているわけではない」
(そういう記述がある)

もちろんそうだろう

しかし、東大生の親の所得を調べてみれば
高いことは事実で
親が金持ちだと子供も金持ちになる可能性は十分高いと思う

それに、どこの大学を出たかということで収入を調べてみれば
恐らく東大は高いだろう

何も収入が全てではないが

さも収入が全てであるかのように教え
世の中を作ってきたのはいまの大人たちだろう

それなのに若者が東大を目指せば・・・


とにかく、不安な世の中だから
だから、東大を目指す人が多いんじゃないんでしょうか

他の学校に行くよりは安定して生活に近い
それは間違いないと
そう思います



最後にもう少し
全体として民主主義は確実によいという考えと
アジアとの関係が大切という考えが随所に見られる

民主主義が良いのかどうか分からないが
僕から見れば
民主主義が誕生したころ
それは非常によいあり方であって
各国に次々に受け入れられていった
しかし、今、民主主義にも疑問が生じてきている
これを発展途上の国々に押し付けて
同じ道を歩ませることが良いことなのだろうか

そして、民主主義において全ての人は平等である
馬鹿な人も賢い人も
もしも、何事にもすぐれるまさに神様のような人がいるならば
民主主義よりもその人の独裁のほうが
すばらしい政治を行えるはずである

さらに現在日本の民主主義は
間接民主主義であって
直接民主主義ではない

直接ならまだもう少しよい政治を期待していいと思う
しかし、間接である以上
そこに自己の利益しか考えない人間が出てきて
よくない方向へと政治が導かれる
そういったことは十分にあることだと思う




次にアジアにしか目線を向けないことについて
世界には他にも
ヨーロッパアフリカ、北米南米などもある

ヨーローッパや北米は基本的に
日本同様先進国であり
あまり目を向ける必要はないだろうが

アジアだけでなく
アフリカや南米といった国々にも
同じ地球に住む人間として
支援の手を差し伸べてほしい

支援とはお金だけではない
幾つか事例を紹介してくれているが
お金より後に残るのは
技術であったり考え方であったりそういったものなのだろう




余談:
本文からの引用というものはあまり好きではありません
著者が述べていることをその引用で置き換えることは無理だからです
行間にこそ真実がつまっている、きっとそうです



他の方の感想
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50853101.html
http://ch09232.kitaguni.tv/e410400.html
http://peering.jp/bashauma/2007/06/post_179.html



麻生太郎のほかの作品




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posted by ぽお at 15:07 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想

2007年08月18日

感想:宮部みゆき「今夜は眠れない」


評価:★★☆☆☆(30/100)


書名:今夜は眠れない

著者:宮部みゆき


内容:
失踪HOLIDAYみたいなお話ですが

ある男が今際(いまわ)の時ある女性に資産をたくした
その女性が僕の母親
聞くところによると彼女は彼の命の恩人であるらしい
のこされた財産は5億円
僕たちはこのお金に踊らされる




感想:
1992年の作品です

たかが15年
この時代のずれがこれだけ面白くない結果を呼び起こすことになったのだと思う

内容にかいたとおり
これは5億円をめぐるお話
5億円でマスコミが騒いだりするのである

当時宝くじは一等で1億円(だったらしい)
5億というのはすごい額だったのかもしれない


ところが、現在では
ロト6で最高4億
サッカークジ、ビッグでは6億
その程度のお金があたったはず

そうすると5億円といった額を手にする人は案外多い

もはや5億でマスコミが・・・
なんてことはないんじゃないだろうか
だからこそ、あまり面白みを感じなかったのだ

これが一番の原因


次にこの作品もミステリーであり
最後に犯人をたどる際
どんでん返しが待っているのだが
乙一の作品ほどそこに魅力を感じなかった

トリックや推理なども・・・・
なんというかもう一ひねりほしいといった印象

文体がどことなく
村上春樹ににている
そんな気がした
それも-な要素

村上春樹の文体は好きですよ
だけど、似ている気がする
この文体は好きじゃなかった

それだけのことです


主人公の僕から見る一人称視点で描かれているのに
ところどころに登場する
「〜かしら」という表現
意図が良く分からないし
そこだけ、リズムがずれている気がした



一言で感想を書くならば
「あっけない」

僕はあまり面白いと思わなかったわけです
僕には宮部みゆき
その人があわないのかも




他の人の感想
http://plaza.rakuten.co.jp/honndaisuki/diary/200706180000/
http://tstep.seesaa.net/article/43887568.html
http://uranekojima.jugem.jp/?eid=359


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posted by ぽお at 23:42 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想

2007年08月16日

感想:落下する夕方




評価:★★★☆☆(65/100)

書名:落下する夕方

著者:江國香織


内容:淡く不思議なとても長い失恋のお話


感想:
この人の作品は2冊目
とてもおもしろい
そういうわけではない
だがふと読みたくなった
だから読んでみた


以前冷静と情熱の間を読んだ時にも思ったけど
文章の巧みさ

句読点の使い方や語彙の使い方
リズム感
とてもいいと思う

途中はな歌を主人公が歌う
その歌詞を載せていてくれる
リズムはさっぱり分からないのだけれども


内容は別に斬新なものでもないと思う
ただの、といっては失礼かもしれないが
失恋のお話

だけど不思議な関係

分かれた相手の好きな女
その女と同棲している
不思議な不思議な関係

その不思議な女
華子

とても言葉数が少ないから
何を考えているのかわからない
不思議だけれども
何故か落ち着く
何でだろう


どの小説だって言ってしまえばそうかもしれない
ありえないことを書いているのだ
だけど、この人の作品だとその空気が
とてもとても自然に受け入れられる

キーワードはセブンアップ?
と思うほどこの聞いたこともない飲み物が出てくる
(調べてみると実際そういう飲み物があるんですね・・)

本、ひる寝、シャワー、植物
作者がこういったものがすきなのか
前に読んだ作品でもこういったものがでてきたきがする
そして仕事
別に特に大切でもなさそうだが
仕事
これもきっちり出てくる

そして全体として
本当にゆっくり
ただほのぼのとしている

読めば心が落ち着く
そんな気がする


余談:
自分から何かを起こす
それは失っても0になるだけ-にはならない
自分からは何もせず、受身になる
それは失った時-になる


他の方の感想
http://diarynote.jp/d/61721/20070803/
http://xxxruixxx.blog70.fc2.com/blog-entry-228.html
http://blog.livedoor.jp/rururira1205/archives/51108512.html
http://moondiary.blog6.fc2.com/blog-entry-720.html




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posted by ぽお at 17:05 | 大阪 晴れ | Comment(2) | TrackBack(0) | 感想

2007年08月15日

8月15日、終戦記念日

8月15日それは終戦記念日
だけど、僕には関係ない
僕にとっての8月15日
それは8月真ん中の日
夏休み残り15日の日だ


だけど、タイトルに終戦記念日
と入れたからには
戦争について書いた方がいい
そんな気もする

今から62年前のこと
その頃の記憶を持った人はもう
大分減ってしまったことだろう
いい意味でも悪い意味でも

今思えば昔もこんなことを書いたきがする
ちょうど一年前
原爆についてだったのかもしれないが

ともかくも
この頃になると
戦争についてだの
原爆についてだのの
新聞記事が増える

あまり興味の沸かない出来事であるが


ともかくも今は
被害者な風を装う
それだけはやめてほしい
そう切に願う

戦争が始まったのは真珠湾を攻撃したから
(歴史でそうならったきがする)
それでやられて
攻撃してきた(原爆)は悪い
なんて変なお話



別にそれだけのこと





さて
夏休みも残すところ15日ほど

そして夏休みは短かったなぁ・・・と
思うそんな時期

だが、僕は違う
今年の僕は

多分例年のごとく
ムダな日々を毎日毎日送ることなく
自らに進歩が認められたからだろう

決して多い量ではない
だが基本的に8月に入って毎日勉強をしている
うちの学校とか行きたい大学を考えれば当然かもしれない

だが今までの僕は決してそんなことはなかった

夏休みが終わる
それは
夏休みの宿題を始める時期だった

それが
英語だけでも終わった

このペースなら数学も終わらせれる
そんな気がする

だから僕はこの夏休みに充足を感じる





ところで
最近小説ばかり読んでいる
新書を読むことが減った

理由は小説が面白かったからだ

初め本を読もうと思ったとき
その時は小説なんて・・と思っていた


小学校の時
小説は好きだった

そして中学にはいって
あまり本をよまなくなった

そして高校になって
再び本を読もうと思った
その時

どうせ読むのならためになりそうな本のほうがよいのでは

そう思った

だから新書に手をつけたのだ

小説は自分のためにならない
そう思っていた

今はそう思わない

新書の方がむしろ
どれも同じような内容で

小説は直接的に利益が生まれないが
教養という点において
自分を満たすことができる

そう思う

だから小説を好んで読んでいる

だけど、再び
新書を読もうかと思う

両立が必要なのかもしれない

これからは
小説と新書
どちらも読む
読めたらいい



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posted by ぽお at 23:02 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

感想:失踪HOLIDAY



動機:ラノベっぽかった乙一だった

評価:★★★☆☆

書名:失踪HOLIDAY

著者:乙一


内容:貧乏な女の子が
お母さんがお金持ちの男と結婚したため生活は一転
その後母親が死に血のつながりのない父親は
再婚してしまう
家の中に血のつながりのない少女は
自分が愛されてないのでは・・・と思いつつ家出してしまう
そして家出がこうじて狂言誘拐へと発展する



感想:
実はこの本失踪HOLIDAYと「幸せは子猫のかたち」という
すでに読んだことのある作品が一つはいってました
そのことに気づかずに買ってしまって
後悔しているなんてことはありません
いやもう断じてそういうことはありません


というわけでしあわせは子猫のかたちについては触れません
気になる方は以前の感想をごらんになってください


この失踪HOLIDAYという作品は
文庫で170ページほどあり
恐らく今まで読んだ乙一のなかで最も長かった

角川スニーカー文庫から出ていて
途中いくつか挿絵があったりすることなんかから考えると
恐らくこれはライトノベルとかいうものに分類されるのだろう

今まで乙一の作品で思わなかったのだが
この作品は序盤
何だか典型的なラノベにありそうな展開だなぁ・・・とか
思いつつ、あまり好きになれなかった

お金持ちのわがままな少女とか少女とか
狂言誘拐とかその他もろもろとか

しかし、途中からだんだんミセテリっくな展開になっていく
しかも最後にきっちりオチまでついている
途中に張られた伏線もきっちり回収している

今までの乙一のなかで
一番序盤に面白みを感じなかったが
一番ミセテリーとして楽しめた
不思議な作品


書くことが思いつかない
だからやっぱり幸せは子猫のかたちにふれる

これがライトノベルとして出版されたとは知らなかった
僕が読んだときは角川文庫から出されていたのだから

確かに今思えばあとがきで
作者がライトノベルについてなんだかんだとかいていた
そんなきもする

しかし、今まであまりそういったことを
感じることはなかった

だが、失踪HOLIDAY
この作品は強くそのことを感じる

ライトノベルが好きな人
そんな人にミセテリーに触れてもらいたい
そんな気持ちを感じる作品
作者の意図は分からないけれど
だけど読んでるとそんな風におもう作品

誰かにオススメしたいわけでもないし
これは読まないほうがイイヨ
なんていいたいわけでもない

だけど、何か引っかかる
心の中に


他の人の感想
http://mephistoawardfan.blog12.fc2.com/blog-entry-2126.html
http://blog.goo.ne.jp/chicken-heart00/e/ce201dcce766623c4e518cb2a6adf91f
http://etnya.blog107.fc2.com/blog-entry-16.html


乙一の他の作品



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posted by ぽお at 16:19 | 大阪 晴れ | Comment(2) | TrackBack(1) | 感想

2007年08月14日

感想:ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ




動機:セーラー服を着た女の子が戦うっていううわさにつられて


評価:★☆☆☆☆(10/100)

書名:ネガティブハッピーチェーンソーエッヂ

著者:滝本竜彦
1978年生まれ
この作品がデビュー作
西尾維新・乙一・佐藤友哉らと親交がある。
専修大学を中退。


内容:
セーラー服を着た美少女が毎夜毎夜
チェーンソーを持った不死身の男と戦っている
そんな可愛い子を見たらほっておけない主人公は一人がんばるが・・


感想:
評価を見ればすぐに分かると思います
つまらなかったです

読んでいてどうもしっくりきません
なぜかなぁと考えていると
一文一文が短いのです
詩なんかだとそういった短い言葉で繋ぐリズムもいいかもしれませんが
300ページ近い小説
文がどれも短いと
ずっとたんたんとしていて
盛り上がったり、緊迫した雰囲気そんなのが無いんじゃないでしょうか
だからつまらなかったです

作者が意図的にそういった書き方をしているならば
僕には合わなかったということ
こういった文章が好きな方ならいいのかもしれません



書き方も会話のような文章のような中途半端な形
読んでいる方はやっぱり微妙で
ついていけない

文の構造が不明
主語述語だとかを考えるとさっぱり分からないものばかり


作者のあとがきだって同じような語り方
作者が一人悦に浸っていて
まわりはついていけない
そんな印象

作者自身あとがきに
「たとえ皆が全員、「こんなのダメだよ」と否定しても、僕はこの小説を愛してやまない。」

だとかといった言葉から感じられるように
本当に自己満足なのではないかと思う




主要な登場人物はその
セーラー服をきた美少女とさえない主人公の男の子

そして、妙に能登とかいうもう一人の人物を
大切な部分で執拗に使う

だが、最後には彼は出てこない

解説でも
彼は結構大切なキャラとして出てくるような気がするが
触れられていない

やはり、最後には姿を消すからだろう


つまり、まとまりがない



描写も面白くない
セーラー服の女の子とチェーンソー男が戦うとかいいつつ
その戦いの描写はあまりにも少ない
し、想像しにくい光景

文章全体として構成に納得がいかない
矛盾が多すぎる

笑いを狙ったようなところがあるが面白くない

全てひっくるめて面白くない




他の方の感想
http://kaela15.jugem.jp/?eid=94
http://poppo.tea-nifty.com/hatopoppo/2007/08/post_034c.html
http://blog.livedoor.jp/sarino/archives/50991413.html



この著者の他の作品



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posted by ぽお at 10:36 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(1) | 感想

2007年08月13日

感想:オセロー




やっと四大悲劇終わりです


評価:★★★★☆(70/100)

書名:オセロー

著者:シェイクスピア
訳者:福田恆在


内容:
順風満帆に生きていたオセローに対し
一人恨みを持つ男がいた
彼は誰も信じず我がために人を欺く


感想:
この前も実感しましたが
またしても悲劇なんだなぁ・・・と

何事もやはり経験が必要ですね・・・
悲劇という物があまり無いので
読み方が分からなかったのかもしれません
しかしこれでシェイクスピアも4冊目
また少し以前より読めた気がします

そうすると結末は悲劇なのだから
恐らくここら辺の人物はしぬんだろうなぁ・・・とか
思いつつ読むわけです

今までそう読まなかった僕が変なだけかもしれませんが
その事によって面白みが増したような
きのせいでしょうか



今までだいたい王様が出てきました
しかも舞台はイングランドだった気がします

オセローはイタリアが舞台なんでしょうか
ヴェニスですから

そこが何だか大分違って
最初はあまり面白くありませんでした
展開も何か違うきがします

リア王にしろハムレットにしろ
狂ってるわけですが

オセローは至って普通な訳です

ただ馬鹿なだけです
部下を信用しすぎたがだめに
騙されるわけですが
奥さんを信用すればよかったんですけどね

リア王やハムレットはわざと狂っている描写が多く
難解な語句が出てくるのに対して
正気の人間が語る台詞は理解しやすくよいです



読んでいてイライラします
一人の人間に非常に悪く見せかけてますから
どうしても読んでいる方としてはその
悪役を何とかしてこらしめて
ハッピーエンドを迎えてほしい
そう願うわけです

願い空しく
悲しい結末に終わる訳ですが


しかし何でしょう
何のために読んだのか分からなくなります

もう遅い話ですが
シェイクスピアそのものを読む必要が無かった
そんな悲しい気持ちでいっぱいです



他の方の感想

http://d.hatena.ne.jp/blackmovie/20070808/1186612812
http://blog.so-net.ne.jp/sardanapalus/2007-08-04
http://blog.goo.ne.jp/takahashi_p_2005/e/5b42ab373e195f4ccf4241ef6da09512


余談:
過ぎ去りし禍いを歎くは、新しき禍いを招く最上の方法なり。

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posted by ぽお at 16:21 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想

2007年08月12日

感想:三四郎




評価:★★☆☆☆(40/100)

書名:三四郎

著者:夏目漱石

内容:
熊本から出てきた三四郎の恋物語
というか青春小説


感想:
我輩は猫であるでは
漢文や西洋の学問からの引用が非常に目立った
それに対し三四郎ではそれがほとんどなされていない

引用は一見知的なようだが
過ぎる引用は自慢のようでもあってかえって面白みをなくす
量によるのか引用の仕方によるのか分からないが
少なくとも僕は引用を用いる本を読むと
そのように思う

猫を読んだ時
確かに漱石はロンドンに留学もして
大学も出て賢いし
西洋の事もこれだけ書けるとはすごいと思った
それと同時に嫌味な印象を受け取ったのも事実

三四郎ではそれが全くといっていいほど出てこない
理由は分からないが
漱石自身がそういった
知識自慢に陥らないように避けたのではと思う



三四郎は
1908年、「朝日新聞」に9月1日から12月29日にかけて連載。翌年5月に春陽堂から刊行された。
(Wikipediaより)

先日インフルエンザの世界的大流行について少し話を聞きまして
それが1918年のスペイン風邪です

そこで三四郎に「インフルエンザ」ということばが出てきて少し驚いたのです
三四郎が書かれたのは1908年
インフルエンザは無かったのでは・・・と

そこで少し調べてみると
インフルエンザとヒトとの関わりは古く、古代エジプトにはすでにインフルエンザと見られる病気の記録が残っている。
「インフルエンザ」の語は、16世紀のイタリアで名付けられた。
18世紀にイギリスで流行した際に英語に持ち込まれ、世界的に使用されるようになった。

スペイン風邪が別に初めではなかったんですね
日本においても
1900年代初めには
すでにインフルエンザは重い病気として存在していたようです




1908年といいますとほぼ100年前です
100年前の恋愛と今の恋愛は違います
だからはっきりいって
その頃の恋愛小説なんて現代の人が読んでも
ちっとも面白くないのではないかと思います

三四郎からはそんな印象を受けました



恋愛の要素より青春の要素が強いことから
青春小説と捉えることもできるようです
それにしても現代とはまるっきり違うのです
希望を引っ提げて上京するなんて人はいないのです
社会の批判なんぞのほうが面白くよめていいのかもしれません


人物の描き方は好ましいです
三四郎というふわふわと漂うような
ありふれた学生を主人公に据えて
周りには猫の時と同様面白いキャラクターがいます
さめた目で見つめる広田先生
若さ故の熱血
若さがあれば何でもできると信じる友人
好意があるのか無いのか定かでないみねこ
いとおしさを兼ね備えたよし子
必死に何か良く分からない物を研究する野々宮君

そういったいろんな考え方を持った人間を登場させて
その中で繰り広げられる日常の世界は
すばらしいと思います

小説の中でどのような考え方がいいのか
そういった結論は出ません
社会にいるこういった人たちへ
何かを訴えかけているようです
こんな生き方もあるよ、というよりでもあるし
そんな生き方してどうするの?というようでもある
漱石自身の意思は感じ取られません
が、そこにまた魅力を感じます

気になるのはやはり漱石です
広田先生のモデルは漱石と言われています
そのように行動を起こすことなく
社会から一歩引いて
さめた目で見つめる
それが漱石だったのでしょうか



他の方の感想
http://simplelife1979.blog111.fc2.com/blog-entry-21.html
http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-3165.html
http://mugi4ishida.blog71.fc2.com/blog-entry-519.html



余談:
ストレイシープ
迷える子羊かと思った
キリスト教みたくそっちのがいい
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posted by ぽお at 22:01 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(1) | 感想

感想:GOTH -夜の章-





評価:★★★☆☆(60/100)


書名:GOTH -夜の章-

著者:乙一

内容:
暗黒系

記憶

上記3作品

僕の章と基本的には同じようなもの
もともとGOTHとしてハードカバーの時は一冊だったのを
文庫化するさいに2冊に分けただけですからね


感想:
僕の章を読んだ時より
面白くなかった

単純に同じような内容に飽きたのかもしれない

僕が僕の章を非常に面白いと感じた理由だって
ただ斬新だったから

小説を読んだ数が少ないがために
多くの小説から新しいイメージを受けて
いい作品と思ってしまう

だけど、慣れれば内容は対して面白くなくなる

そうすると
後は文章を楽しむとかといった要素があるが

乙一作品においては
文章の質はさほど高くないのではないだろうか


しかしまあ
予想を覆される展開は健在で
十分に楽しめる事は楽しめる

扱っている内容が大分現実味を持たないため
あっさりと読めるかもしれない
僕の章のほうが現実味を持っているきがする

たまにグロテスクな表現が出てくるので
そういった部分に非常に弱い僕は
本からでさえ目を背けそうになった

どうもグロテスクなものは苦手



あとがきを読めば分かることですが
GOTH(ゴス)というのは
GOTHIC(ゴシック)のことなんですね

普通の人は分からないんじゃないでしょうか
森野夜という女の子がゴスっぽいからということで
タイトルをつけたそうですが

僕にはゴシックというものが良く分からないので何ともいえませんけどね
イメージとしては黒い服装
吸血鬼ヴァンパイア
そんなかんじのイメージを抱いていました

よく分かりません



もしも
夜の章と僕の章
どっちかを読もうと思っている人がいるならば
僕は僕の章をおすすめしたいです


他の方の感想
http://astringent.jugem.jp/?eid=31
http://d.hatena.ne.jp/c-pete/20070724/p7
http://simarisu1000.seesaa.net/article/47841716.html
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posted by ぽお at 14:27 | 大阪 曇り | Comment(2) | TrackBack(0) | 感想

2007年08月11日

感想:GOTH -僕の章-

動機:乙一に惹かれた






評価:★★★★☆(80/100)


書名:GOTH -僕の章-


著者:乙一


内容:
リストカット事件


短編3つを収録

どれもミステリーだが
視点が違う
とても不思議な視点



感想:
まず一つ思ったのが人称について
基本的に一人称で書き進められている

一人称の主人公がところどころで変わる
この独特の手法を用いることによって
読者は騙されたり不思議な感覚に陥ったりする

作者の手腕がないと
何を書いているのか分からなくなるだけなのだろうが
この作品においては
この人称の移り変わりは
よりミステリアスな雰囲気を醸し出すことに大きく貢献していると思う
ただ、最後の声だけは少し読みにくかった


そして第二に
独特な視点
人が死んで犯人を捜すというところはあるが
犯人を探し出して捕まえることが目的ではなく
ただただ、好奇心から犯人に迫る主人公であったり
死には興味が無いただ
面白みを求めている
ということであったり
世間の人にも
心の奥底にはこんな感情が隠れているのかもしれないと思うと
ヒヤッとする


実際人を殺すことは法律で禁止されているだけであって
そこに快楽を見出す人間はいるはずだ
そんな人にとっては別に人を殺すことは
何もためらいを伴わないのかもしれない

不思議な独特な世界を満喫できる
その考え方としての不思議な部分だけでなく

構成も面白い
予想外の結末が待っていると
面白いのである

余韻を残す終わり方もよい


ただ
やはりミステリーとして
論理の点においてはイマイチ

細かい論理はよく無視しているし
微妙なところ

それさえなければ文句なしなのだが



他の方の感想
http://tyantyan.tea-nifty.com/tibi147/2004/11/post_12.html
http://ameblo.jp/10-fingers/entry-10033392449.html
http://blog.livedoor.jp/monsirochoucho/archives/51200027.html

最後の方の感想より
「さて、面白かったっ!……と言いたいんですがちょっと違う感想。総合的に見ると見事な「騙し」と「どんでん返し」による「驚き」の方に比重大きくてどう評価するか迷います。」


そうどんでん返しによる驚きなのかも

関係ないので追記としておいときます、読みたい方はクリックしてください
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posted by ぽお at 12:00 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(1) | 感想

京都大学オープンキャンパス

京都大学のオープンキャンパスに行ってきました

北海道帰りのせいかどうか
定かではありませんが
暑すぎて暑すぎて・・・

さて時間ぎりぎりにいったせいで
遅刻して
あまり見回ることができませんでした

というか遠すぎます
家から2時間ちょいかかります

自宅からの通学は無理
精神的に


大学自体はやはり非常に広い
本当に府立大学とかやっぱり非じゃないきがします

最寄のバス停が4つ?とかある時点で
だいたい察することができるかと思います


広いが校舎がいっぱいで
何か北海道のような雄大な開放感がない

そして暑い

夏だけなら
絶対京大より北海道大学に行こうと思いましたね

しかし北海道の冬は寒い
微妙


それに
教授陣や施設・設備なんかは
やはり京大の方が充実しているでしょう
日本で二番目の大学ですからね・・・
かけられているお金も多いはず

それを思うと
微妙

薬学の学部説明会を聞いてきましたが

特に特別なことはなし

模擬講義がありましたが
内容を噛み砕いていて
中途半端であまり面白みが無かった


研究室を見せて頂きましたが
そんな先のことではなく
1回生2回生が
実際どのような風に学校で学ぶのか
そういったことを教えてほしい
(他で調べろといわれそう)

薬学は範囲が非常に広そうで
研究も多岐にわたる模様

ガンを研究することには少し惹かれた
ミトコンドリアの観察や
リボソームの観察なんてものには
全く興味が沸かなかった


受講者全体を見ていないので分からないが
10人単位で行動したとき
僕の含まれた班は
男性:女性が2:8
一つ後ろの班は
5:5

工学部理学部に比べれば非常に恵まれた環境にありそう

実際受かる人数は分かりませんが
学力において男女に差がなければ
その比率が保たれるはず


こんなところ

実際に大学を訪れてみると
やはり少しでも実感がわき
自分の進路において
いい影響が得られるということは
間違いないだろう





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posted by ぽお at 01:19 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2007年08月10日

北海道旅行

こんにちは
ただいま

これからはまた更新再開です



一応旅行についても書いてみることにします

なんといっても北海道は涼しかったです

札幌は暑いですけど


知床五湖だとか
オシンコシンの滝だとか
摩周湖だとか
美瑛の丘だとか
小樽だとか
北海道大学だとか
いろいろといってきました


観光とは直接には関係ありませんが
北海道は広いですね
大阪とは違います
そしてものすごく田舎です

地平線が見えるとか
まっすぐな道とか
ほんとにその通りで

どこまでまっすぐなのか分からない
まっすぐな道も多々あります

一般道で車で平気で100km出せます
速度違反の取締りが多いらしいので
実際はそんなに速い車はあまりありませんが

道はそこらの高速より走りやすいのでは・・・
と思えるほどにまっすぐであったりします

国道であっても
信号から信号まで20kmとかあるところ
普通にありましたし・・・

それから農業地帯
ほんとうに農業が盛んで
畑が多いです
どこもかしこも畑です

隣の家まで
1kmとか
平気であるのではと思います


観光したなかで
印象に残る部分は
摩周湖の裏摩周展望台へ行く途中にある
神の子池
アスファルトで舗装された道を外れて
ダートを2kmくらい進まないといけないので
観光バスも(おそらく)こない
穴場スポットですが
非常に綺麗でした
http://homepage2.nifty.com/buratto/kita/kaminoko.htm

僕の印象としては
ここのサイトの右上の写真

神秘的な青い池でした



それともう一つ印象に残ったのは
美瑛の丘

自転車でサイクリングしたのですが

きれいでした

たぶん、車じゃ分からないと思います

丘なので自転車ですと
のぼりはきついのですが
くだりの爽快感と
それとともに訪れる美しい景色は
心に染み渡ります

僕がいったなかで
北海道に行くなら是非とも行ってみては
と思ったのが上記二つの場所です

知床五湖だとかは
世界自然遺産?かなんかかもしれませんが
特に綺麗とは思いませんでした


それから折角札幌まできたということで
北海道大学に行ってきました

僕が今まで訪れたことのある大学は
大阪府立大学だけでしたが

だんぜん、北海道大学の方が
行きたいと思う雰囲気がありました

口では形容しにくいですが
その
広さと周りの自然環境が僕に何かを与えたのでしょうか

どこの大学に行くかは学力だけでなく
やはり一度自分の目でみてみると
よりいっそうここに行きたいという気持ちが
募るのでは
と思いました


余談:
北海道では
8月の1日〜10日ほどは
雨が非常に多いらしいです
地元の人はこの時期を梅雨と呼ぶとか呼ばないとか

おかげさまで
連日雨にあいました

この時期は避けていく方がいいのかもしれません

ただ一日中ふるわけではなく
夕立のように
バッと振りますが
サッとやむのでまだいいですが



唐突な話ですが
日本のホテルバイキングはどうかと思います
規模の問題かもしれませんが
僕がかつて訪れた海外のホテルのバイキングに比べると
比にならないです

種類の少なさというかなんというか


理由は知りません

まだまだ、バイキングの文化が馴染んでいないからか
予算の問題か・・・

最終日にとまったアパホテルのみ
バイキングとして
これなら許せるというレベルでした

客室数の問題ですから
アパホテルは一階につき70室ほどで12階くらい客室にあてられてましたから・・・


他のホテルはもっと小さかったですからね



北海道で土地が余っているのか
お風呂はよかったですよ
大浴場が十分に広く
ゆったりと入ることができました




最後に

疲れました
お疲れ様です


旅行であってバカンスではないので
いいのかも知れませんが

休養において
疲れては本末転倒では

といったような意見を見たことがあるきがします

確かにその通りかもしれません

親などは
このために夏休みをとり
また連日の仕事の日々に戻るわけですからね

折角の休みが疲れるだけでは
本当に・・・
もったいない
そんなきもします

僕はといえば
長い夏休みの一部を使っての旅行
これからもまだまだ
ゆるりとくつろげるので
よかったのではと思いますが

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posted by ぽお at 10:39 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(3) | 日記

2007年08月05日

北海道旅行

タイトルのとおり
それ以下でもそれ以上でもありません

明日から4日ほど
家族で北海道へ出かけるため
ブログの更新はお休みします

旅行を通して何か思うことがもしも起これば
後日書きます

特に何もなければ
感想などなしです


道東から札幌方面へ
レンタカーを借りて
移動しながら旅行するようです

北海道なんて
おいしい海鮮のイメージしかないんですけどねぇ

旅行はおいしいものを食べに行くのが
一番いいきがするんですよね

有名なところを適当へ回るくらいなら

勿論ここに行きたいという目的をもって
そこへ向かうことは全くもって否定しません

ただ、なんとなくのぶらぶら旅行は
最近なんとも無駄なのではないかな
と、思えてきました


しかし、まあ
日本人として
日本の有名な場所くらい
知っておく
それはまたそれで
必要なことであるきもします

難しいところです

考えるだけ無駄なことかもしれませんが



タグ:北海道 旅行
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posted by ぽお at 22:19 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年08月04日

感想:失われる物語→失はれる物語

評価:★★★★☆(80/100)

著者:乙一
1978年生まれ
本名の安達寛高名義で映像作家としても活動している
17歳で作家デビュー(執筆時16歳)
ある程度貯金が溜まってから、あまり仕事をしなくなった

参考サイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E4%B8%80



内容:
僕が読んだのは
角川文庫の失われる物語ISBN4044253064です

Calling You
失はれる物語

手を握る泥棒の物語
しあわせは子猫のかたち
マリアの指
ボクの賢いパンツくん
ウソカノ

上記8作品が収録されています
うちボクの賢いパンツ君と
ウソカノはほんとうに短い作品で
のこり6作品がメイン
(ウソカノに関してはあとがきに変えてとありますからね)


内容は様々



感想:
短編が6個だが
どれも、あまり似通った要素がなく
全てが楽しめた
ただ、一つ一つの作品が重かった気がする
というか非常に重い


理由は
扱った内容をハッピーエンドでもバッドエンドでもなく
不思議な読者に余韻を残すような形で終わらせているから


6作品中
しあわせは子猫のかたち と マリアの指
のニ作品はミステリー
初めの方はミステリーなど無かったので
ミステリー作家などと思っていなかったが
内容は十分で楽しめた
ただ、ミステリーとしては短いため
ミステリーが読みたいならば
伊坂幸太郎の方がボクとしてはオススメ

ボクが一番いいと思った作品は


コーリングユー
失われる物語
傷という順番で収録されているのだが
この傷ではまったきがする

SFちっくな要素も含んでいるので
そこが受け入れられない人もいるかもしれないが
僕は前設定としては
受け入れられるので
これが一番よかったです

恋愛より何より
友情の方がおもしろいんですかねぇ



作品中唯一共通していると思われたのは
主人公であり
主人公はたいていの場合
他人との交わりが極度に苦手で
できる限り、人を信用せず
孤独でいることを好みつつも
本心では人とかかわりたいと思っている

Wikipediaに
「高専時代は友達がいなかった(なぜか人との接触を拒んでいた)ため、一人で本を読んでいる事が多く」
こうあるように作者自身がモデルなのかなと
推測してみたりしたが定かではない


この作者の作品もまた読んでみたいと思った
最近読みたい作者が増えて困る



他の方の感想です
参考にしてください
http://madamon.blog54.fc2.com/blog-entry-119.html
http://kiicho.txt-nifty.com/tundoku/2006/07/post_6cf0.html
http://ipsedixer.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_7413.html




余談:新しい本は感想を探しやすくていいですね(´・ω・`
アマゾンリンクつけて知りました
失われるじゃなくて
失はれるだったんですね
(´・ω・`








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posted by ぽお at 22:50 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想

2007年08月03日

感想:リア王

四大悲劇読破へ向けて三冊目


評価:★★★★☆(80/100)

書名:リア王

著者:シェイクスピア

訳者:福田恆存(ふくだつねあり)


内容:
王が三人の娘に自分への愛を語らせることによって財産を分け与える
上の二人は心もとない言葉を並べ立てて財産を譲り受ける
末っ子は口下手でただただ思いは強いが伝わらず勘当される

しかし、そのうち王も娘たちの本当の愛情を知る
そして後悔して・・・・

この王を中心とする部分に加えて

王の家来である
グロスター家
そこで妾の子供と正妻の子供と父親を交えた
裏切り、駆け引き

王の他の家来であるケントと王の・・

様々な裏切り、駆け引き、情愛
しかし最後は悲劇・・・





感想:マクベスなんかよりずっとよかったです
初めに展開される
三人の娘と王との関係
そこを展開していって終わるかと思いきや
そんなことはない
関連するたくさんの人物を交えての問題がおこる

非常に複雑で繊細で面白かったです


ただ、わざと狂っているように見せている部分が多く
そこらへんはあまり理解できません・・・
シェイクスピアは読めないんですかね・・


ところで
最初を読んだとき
実は悲劇ということを忘れていて

結局は情の深い末娘に幸せが訪れる
ハッピーエンド待ち受けているのかと思っていました

しかし、そんなことはありませんでした
例に違わず悲劇でした


だいたい、世の中に出ている物語のうち
ほとんどはハッピーエンドだと思います
あまりバッドエンドはないきがするのですが

なぜか、シェイクスピアの代表作として
この四大悲劇があります

何故、悲劇を好んで取り上げたのかは分かりませんが・・・

なんというか

言葉では言い尽くせないです

ごめんなさい

おしまい




他の方の感想参考にしてください
僕はどうも
シェイクスピアは感想をかけない


http://blog.livedoor.jp/renshi1900/archives/19846028.html
http://yondance.blog25.fc2.com/blog-entry-391.html
http://the90m.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_8087.html









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posted by ぽお at 23:05 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 感想

2007年08月02日

一周年、目標

こんばんは

このブログを書き始めたのが
去年の8月3日

今日8月2日ですから
一年ですね

気が向く限りは続けます

自己向上のため
がんばりますよ





ところで
今週月曜日から
とある目標がありまして

月曜日を初めとして
週3日家から出るということでして

着替えるのも億劫な僕にとっては
家から出るのは耐え難い恐怖ではありませんが

面倒きわまりないことなんですよね

しかし
家にいてばかりだと
どうしても体に悪そうだと思うんですよね
まだ17ですしね

というわけで
週3日家から出るという
目標を打ち立てた訳ですよ

今週は無事に達成されました

コンビニにいったり
弟を迎えにいったり
その程度ですが

別に運動するのが目的じゃないですし

いいんです


目的はあくまでも
家から出ること

簡単で達成できる目標ですが

これでいいんです

ステップバイステップ
一歩一歩着実に

進化を遂げれれば
いつの日か幸せに・・・




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posted by ぽお at 23:46 | 大阪 晴れ | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記